10.『JK』から『経営』を学んでみた
こんばんは。更新日にだいぶ穴をあけてしまいすみません。
もっと習慣化できるよう頑張ります!
さて、今回の記事はこの大きい画像を見ていただいたらわかると思うのですが、中学3年生で起業した椎木里佳さんの著書についてです。
椎木さんとても綺麗な方ですよね。この本を出したときは18歳ですがもう大人な雰囲気が出てますよね。現在は大学生になりより美しさに磨きがかかっております。こんな人といつか仕事したいな~
でも、なぜこの本を記事にしたかというと僕も将来「起業」を考えているからです。
大学の専攻は土木・建築系なのですが、本やテレビ等で「経営者」の存在・仕事を知ってからはこっちの分野についても勉強しています。
といっても「経営」は僕自身体験したことありませんし、一言で表せるような仕事では表せられるような仕事とは思っていません。最初は僕もぼんやりとしたビジョンしか浮かびませんでした。
しかし
そこで出会ったのがこの本なのです。
内容は、椎木さんと椎木さんのお父さんの対話形式で描かれており、椎木さんの起業までの話や企業後の仕事の話が中心です。そこに時折椎木さんのお父さん(実際に起業して長く働いている立場)の体験談や考え方が述べられており、それについてさらに意見を出し合うような形です。普通に社長と社長が会話している感じでした。
椎木さんと僕は年齢も近く共感できる部分があり読みやすかったです。
特に勉強になったのは、「考えすぎないでまず動こう」というマインドです。これは最近話題になっている「多動力」に近いものを感じました。他にもセルフブランディングやビジネスモデルの大切さなどの実際に経験したからこそわかるものについても勉強させていただきました!
後半には付録として起業についてのQ&Aがあり、下記のように↓会社の作り方(会社の登記・費用・書類等が細かく説明されており初心者はこの本を最初に読むことをおススメします!!!
・会社の登記の手続き
・定款作成、提出までの流れ
・資本金
・株式会社とは?
・上場するってどういうこと?
これを機にもっと専門的に経営を学んでいきたいと思います。
皆様もやるやらない関係なく「起業の世界に触れる第一歩」として、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?
では、また次回。