19.Youtuberから学ぶ「仕事観」
こんばんは。えぬじぇいです。
いきなりですがここ1.2年ほど僕はYoutuberの動画を見て娯楽の時を過ごしています。
近年徐々に世間に認知されてきているYoutuberですが、まだ「ふざけているだけ」「楽して金稼いでる」といった風当たりが強い意見もちらほら見受けられます。
ですが本日は、Youtuberのドキュメンタリー・インタビュー記事を見て、僕のような一般人でも役に立つ仕事観・マインドを学べたのでそれらをえぬじぇいなりに述べていきます。
皆様にもきっと役立つ情報があるはずです。
※Youtuberが好きな分、感情論で述べないよう公平な気持ちで書いていきます。
インタビュー記事↓
・ヒカキン
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14365518/
・カリスマブラザーズ
http://www.sensors.jp/sphone/post/charisma-brothers.html
目次
①アンチがいても気にしない
そもそも人気のある方たちは仕事で忙しいのでアンチにかまっている時間なんて無いはずなんです。応援してくれる視聴者もいらっしゃるので尚更ですよね。
私たちの場合はアンチというよりネガティブな発言が多い人のことで考えるとわかり易いと思います。自分にとってマイナスな人から離れるのは鉄則です。
②他人に媚びずやりたいことをやっている
どんな動画(誰得?な動画や規制がかかってしまうような動画)でも本人たちを見るとみんな真剣で楽しそうにやってるんですよ。これこそが人をひきつけたり人気になる秘訣なのではと思います。
私たちも彼らの様に周りなんか気にせず心の底から真剣に楽しめるものを見つけたいですね。
「周りに合わせることをしない」ことで「オリジナル」になっていくのでしょう。
③「コツコツ続ける」を表したかのような人たち
今から5.6年前なんてYoutuberなんて言葉聞いたこともなかったと思います。それや今や街を歩けば広告やテレビにまで出るようになっているんですよ。彼らこそ「コツコツやってきた」人達の代表なんじゃないかな。
「ただの努力」ではなく「視聴者に見てもらえるための努力」
これは仕事面や目標をもってる方は誰でも当てはまりますね。
結果から逆算して道筋を立ててやっていく
一歩一歩諦めずに継続する姿勢には見習わないといけないですね。
④戦略を立てている
ただ動画を挙げるだけではなくて
・時間(長すぎると観られないから平均10分前後が多いです)
・BGM、効果音
・文字、テロップ
これらをバランスよく組み合わせているそうです。
これも③に共通することですね。
ただ、新しくできた職業でもあるので作業時間や休息がどの程度とか基準がまだはっきりないんですね。しかし裏を返せば頑張るも休むも個人次第ということですよね。
そういった職業がYoutuberだけでなく今後も増え続けていくのでしょうか?
僕たちのような一般人でも活かせるポイントがあったと思います。
今回はこれで以上です。
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